福井県おおい町が設定した全長約100キロのロングトレイルルート「名田庄トレイル」。そのメインルートである若狭丹波国境尾根を活用したトレイルランニングレースです。名田庄地域の歴史・文化や、峠・尾根からの景観をトレイルランニングを通じてお楽しみください。

約 32k mのアップダウンの激しいタフな“ワンウェイコース” トレイル区間は、踏み跡の少ない太尾根が多く、とても開放感のある環境です。 名田庄トレイルの最高峰「頭巾山」、そして「堀越峠」「知井坂峠」「八ヶ峰」「五波峠」を経由し、ゴールの「八ヶ峰家族旅行村」を目指します。

エイドは4箇所。関門は2個所です。制限時間は10時間でトレイルランニング初心者でも完走しやすい設定になっています。 *アップダウンが多いタフコースですので、十分なトレーニングは必要です。

ニュース

ナタショウトレイルランニングレースのお知らせをはじめ、名田庄トレイルに関連するイベント情報を発信します。

名田庄紹介

観光スポット、宿泊施設、食事処、アウトドア施設、行事・イベントなど、名田庄地域の見どころを紹介します。

名田庄トレイル

名田庄トレイルとは

おおい町名田庄地域を周回するロングトレイルルートを整備することで、地域の自然、食、文化、歴史等の観光振興を図るもの。ハイカーだけでなく、多くの方々に魅力的で利用しやすいルートとして、名田庄トレイルマップを作成。大飯地域、小浜市、京都府、滋賀県との境を歩き、ルート上で最高峰の頭巾山(標高871メートル)をはじめ八ケ峰などを巡ります。北側には若狭湾国定公園、南側には京都丹波高原国定公園が接しており、海から連なる山々が一望できるトレイルルートです。